小さな循環から生まれる日常服
現在はデザイン、パターン、裁断、縫製や染色を自分たちの手で、
縫製のほとんどは地域に住む縫い子さんや自分達で、時に工場さんの手をかり、
小さな循環の中でつくっています。
生地は国内の希少なシャトル織機で織られた布を中心に、
手紡ぎ手織りのアジアの布など
経年変化を楽しめるものを時に企画もしながら使用しています。
共に暮らし、寄り添い、働き、育つ日々の服。
風合いの深まる布も、私達が手がける藍染や天然染料染めも
時間をかけて変化していきます。
手に渡った方と共に年を重ね育ってゆくことを願って。
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椎木彩子 2025カレンダー ”日本の植物 福島”
¥2,090
5%OFF
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イラストレーター椎木彩子さんのカレンダー 去年は沖縄、今年は福島、椎木さんが訪れる土地土地で採取した感覚や、心が動いた景色がみずみずしく生命力たっぷりに絵に落とし込まれています。 一冊の画集を見ているようです。 固有の植物だけでなく、私達に馴染みある植物も多く、こんな風に描かれたんだ、陽がさしてこんな風にもしくは生命力が輝いてこう見えたのかも知れないと想像しながら、来年四季折々、カレンダーをめくる時が楽しみだなと想像します。 椎木さんのカレンダーはその時、その月だけ楽しむのでなく、ご購入の方々から、その後も額に入れて飾ってある、ポストカードにした、封筒を作った、など言っていただきます。 どうぞ2025年のお供に手に取ってみてください。
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有田焼 福珠窯 鯛皿
¥1,650
有田焼き鯛の小皿、なんと縁起の良い群れでしょう。 頭から尻尾の先までが6㎝の小さな愛らしい豆皿です。 お正月やお祝いの席に並べると華やかさとおめでたい雰囲気がでます。 地元が九州のため、幼い頃から有田焼の食器はよく食卓に出ました。 有田焼イコール懐かしいと言う印象だったけど、福珠窯さんのお皿には伝統的で新鮮な美を感じます。 古来の古き良き伊万里の技法に立ち還り創作されているそう。 世代を超えて伝わる良さがあるように思います◯ お皿の記憶は驚くほどに残っています。 子供の頃から使っていたお皿を親や祖母から受け継ぎ使っていたり、どんなお皿に入れて何を食べてどう過ごしたか、記憶に刻まれています。 お正月やお祝いの時に使った特別な食器も毎日の食器も。 だから、食卓に登るものは大切なんではないかと改めて思っています。 可愛い鯛たちが、いつかの大切な思い出に繋がればと思います。 【サイズ】6cm×4cm×高さ1.5cm(最大部) 【材質】磁器(有田焼) ※個体差があります。発送はランダムで発送させていただきます。
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岡美希さん ニワトリの箸置き
¥1,860
SOLD OUT
大分県国東半島にて作陶されている岡美希さんの作品です。 縁起物である鶏の形をした箸置きです。 ひとつひとつ表情や形が違いとても可愛いらしい箸置きです。 オブジェや紙の重りとして使っても〇 サイズ感や存在感がとてもよいので、置物や紙ものの重し代わりにして飾っても◯ 鶏のモチーフはとても縁起のよいものです。 世が明け(年明け)に鳴き太陽を連れてくる鶏とされ、福や運をトリ込む、とも言われています〇 ツヤあり(3枚目)とツヤなしの(4枚目)二種類があります。 サイズ/約 W 25mm x D 56.5mm x H 3.4mm 材質/陶器 よつめ染布舎の奥様でもあります。 ※すべて一点ものです。 大きさ、色合い、形には一点ずつ違いがありますことご了承の上、ご購入ください。
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よつめ染布舎 ポチ袋 フクロウ(不苦労)
¥350
テキスタイルだけでなく、型染のデザインを取り入れて特殊印刷した紙ものも人気で、縁起物のフクロウをモチーフにしたぽち袋。 和紙。福を招くフクロウを図案化した「双鳥」。 横6.4×縦(閉じたとき)9.8センチ・3枚入り よつめ染布舎について▽ 大分県国東市で日本の伝統的な染色技法の型染めの手法で布を染め、様々なプロダクトを作っています。 型染めは型を作り染めあがるまで多くの工程を要します。 一つのプロダクトの中には物語りや土地の伝統やユーモアが詰め込まれています。
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よつめ染布舎 型染手ぬぐい キツネ踊り
¥1,650
よつめ染布舎デザイナーの暮らす国東半島のお盆のお祭りの中で行われる伝統的な風景を形にした一枚。キツネ踊りの様子。キツネの様子と台詞がユーモラスで芸術的。 巻いてよし、首にかけてよし、ハンカチやタオルの変わりにも。 よつめ染布舎について▽ 大分県国東市で日本の伝統的な染色技法の型染めの手法で布を染め、様々なプロダクトを作っています。 型染めは型を作り染めあがるまで多くの工程を要します。 一つの手拭いの中には物語りや土地の伝統やユーモアが詰め込まれています。 ☆よつめ染布舎で同じ商品の価格改定がありましたが、改定前の価格でお求めいただけます〇 よつめ染布舎 説明より▽ それはまるで仮装大賞をみているかのよう。 多種多様な踊りが次々と目の前に現れる。子供がキツネに化けた可愛らしい踊りがあったり奇妙で機敏な体裁きで見るものを惹きつける踊りがあったり。伝統と創作がうまくミックスされざっくばらんな国東半島の原風景だ。 姫島の盆踊りは鎌倉時代の念仏踊りから発展したものといわれ、キツネ踊り、タヌキ踊り、アヤ踊り、銭太鼓、猿丸太夫など伝統踊りと、たくさんの新しい創作踊りがる。毎年八月十四日~十六日までの三日間行われ、十四日と十五日が特に賑わい、踊り手は中央広場と各地区にある盆坪を廻って踊り歩く。 個人的には帰りのフェリーも小さな見もので、この日だけは船を待つ乗客も長蛇の列。フェリー内部の車両スペースとして使われる1階に長いゴザが敷かれ船内は超満員。普段のフェリーを知る地元民としてこの非日常感は見ていて楽しい。 テキスタイル名:キツネ踊り 色:朱 技法:型染 サイズ:90cm x 35cm 素材:綿100% ※着用、お洗濯の際は色落ち色移りにご注意下さい。最初は単独でのお洗濯をお勧めします。
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よつめ染め布舎 型染め手ぬぐい 桃太郎伝説
¥2,090
一枚の手ぬぐいの中に桃太郎のストーリーを表現しました。 上半分は鬼ヶ島出陣前。「力を合わせていざ出陣!」 下半分は鬼たちと盛んに戦うイヌ、サル、キジ、そして桃太郎。 「勘弁してくれ〜」と逃げ惑う鬼たちの表情にご注目。 端午の節句用にもいかがでしょうか。よつめ染布舎について▽ 大分県国東市で日本の伝統的な染色技法の型染めの手法で布を染め、様々なプロダクトを作っています。 型染めは型を作り染めあがるまで多くの工程を要します。 一つの手拭いの中には物語りや土地の伝統やユーモアが詰め込まれています。 ☆よつめ染布舎で同じ商品の価格改定がありましたが、改定前の価格でお求めいただけます〇 色:茜色・ナイルブルー 技法:型染 サイズ:90cm x 35cm 素材:綿100% ※着用、お洗濯の際は色落ち色移りにご注意下さい。最初は単独でのお洗濯をお勧めします。
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よつめ染布舎 型染テーブルセンター吾亦紅(われもこう)
¥8,250
伝統的な型染の技法で作られた吾亦紅(ワレモコウ)の柄のテーブルセンター。 少し淡い赤色がテーブルのアクセントとして映えます。 掛け軸の様にお使いになっても〇 お部屋を明るく彩ります。 テキスタイル名:吾亦紅(ワレモコウ) 技法:型染 サイズ:w90 cm H 20cm 素材:麻100% ※全て手作業にて製作しております。布の色や細かいサイズ感など写真と違いますのでご注意ください。ものにより柄の位置が違います。柄の位置指定は出来かねますので予めご了承ください。 よつめ染布舎について▽ 大分県国東市で日本の伝統的な染色技法の型染めの手法で布を染め、様々なプロダクトを作っています。 型染めは型を作り染めあがるまで多くの工程を要します。 一つのプロダクトの中には物語りや土地の伝統やユーモアが詰め込まれています。 ☆よつめ染布舎で同じ商品の価格改定がありましたが、改定前の価格で販売しております〇
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Food paper 小物入れ
¥1,320
子供の自由研究から生まれた、廃棄される野菜や果物を使った自然由来の紙文具ブランドです。 優しい印象を感じさせるフォルムが特徴の小物入れ。 トレーのように鍵や時計、コインなど、ちょっとした小物整理に最適です。 素材感、存在感、手にとってみてください〇 優しい野菜の香を感じるものもあります。 foodpaperサイトより▽ 1919年創業の越前和紙の老舗「五十嵐製紙」さんが手掛け素材の風合いを生かした、環境に優しく、紙の可能性を広げたプロダクト。 五十嵐家の次男が小学4年生から続けている自由研究がきっかけで生まれました。 身近な食べ物から紙をつくるという子供の研究成果を、伝統工芸士のお母さんが受け継ぎ、紙を漉く。伝統的な和紙の技術と食べ物という新たな材料を掛け合わせて生まれてきた、優しくて温かなもの達です。 原料となる野菜や果物の鮮やかな色彩が、紙として漉き込むことで 柔らかく温かな色合いとなってあらわれるFood Paper。 人工染料では再現できない風合いをまとったFood Paperは、 素朴ながらもつい目を引かれてしまう不思議な美しさをもっています。 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ Food Paperは、フードロスとして捨てられる野菜や果物を使用。 伝統的な手漉き和紙と同じプロセスでつくることができます。 和紙漉きで培った伝統的な技法を用い、かつ教育的な紙文具ブランドとして、 洋紙でも和紙でもない自然紙として、紙の可能性を広げていきます。Food Paperは三方よし。 社会的にも産地的にも意味のある、未来の定番紙となるはずです。 Food Paperのアイデアの源泉は、五十嵐家の次男が、食べ物から紙をつくる研究を小学4年生から5年間続けていることでした。 「紙漉き実験」と書かれた分厚いファイルの中には、食べ物からできた紙がズラリと。 畑で採れる野菜をはじめ、お父さんのおつまみのピーナッツまで。 葡萄の紙はとても美しく、生姜で作った紙は4年経っても生姜の匂いがするのです。
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五十嵐製紙 かこさとし 手漉き和紙時計
¥3,273
15%OFF
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『だるまちゃん』シリーズ、『からすのパンやさん』、『かこさとし かがくの本』シリーズなどの代表作をもつ、越前市出身の絵本作家 加古里子(かこさとし)さん。 かこさんの作品の中の『だるまちゃん』シリーズのかわいい和紙時計。 やさしい和紙の質感が、絵本のキャラクターをとても味わい深くしています。 和紙の時計で、日々のあわただしい時間もやわらかく刻んでくれます。 読み聞かせや遊びやお昼寝など、お子様とのゆったりとした時間にそっと寄りそいます。 だるまちゃん 仕様:縦260mm×横240mm 電池:単3電池 1個 かみなりちゃん 仕様:縦250mm×横240mm 電池:単3電池 1個