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正藍染め 靴下 プレーン saredo×てとてびと Radish
¥3,520
【saredo×てとてびと】 藍染させてもらったのは、以前からお取扱いさせていただいているsaredoのプロダクト。 落ちわたの糸を使った循環のプロダクトを軸として、持続可能な暮しの道具をご提案しているブランドです。 夫が藍の靴下や帽子を私的に染めて使わせて貰っていた所、表情がよくご好評いただき、ご相談した所から生まれたものです。 そのままでも勿論格好いいプロダクトなのですが、藍の表情や経年変化もよいので装いのぜひアクセントに。 【靴下】Radish スタンダードでシンプルだからこそ糸や旧式編み機の編みの存在感が際立つ一足。 国内で紡いだリサイクルコットン100%の糸を4本どりにして低速で丁寧に編まれた丈夫な靴下。 春夏はサンダルやスニーカーと相性がよく、厚みのある靴下で秋冬は革靴やブーツともぴったりで、一年を通じて履いていただける定番のくつしたです。 【藍染め】 藍染は、じめじめして菌の増える季節の抗菌、消臭作用や、肌トラブルにもいいとされるため、夏の季節に最適です。 生乾きや汗やムレ、着たり履いたりしている時だけでなくお洗濯で乾きにくい時にも助かります。 ※一点一点手染めのため、表情が異なります。 ※後染めのため若干通常のプロダクトより縮みがでています。ご使用で少しずつ馴染んできます。 サイズは、染めたことと、染める前に洗いをかけたためかメンズとレディースの差があまりなくなったためフリーとさせていただきます。 素材:コットン/ポリエステル/ポリウレタン made in Japan ※最初は単独でお洗濯し、色落ちや色移りに注意してお取り扱いください。 ※本藍染めですのでその後はお手入れ次第で色持ちは良好です。
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saredo Puckster quartetto コットン×ウール靴下
¥3,190
===saredo=== 落ちわたと反毛ウールのくつした四重奏「Puckster quartetto(パックスター・カルテット)」 。 島根県で綿糸を紡績する際発生した「落ちわた」だけを集めて空気精紡機で甘撚りに再生、染色は大阪 泉州タオルの糸を染める染工場さんで染色したリサイクルコットン。 同じく毛布や絨毯、セーターの産地 泉州で、不要になったウール製品や裁断くずを回収し、解毛機や反毛機にかけて、わた状に戻した繊維=「反毛」を、毛8割、ナイロン2割でわた染め、紡績も泉州で行った泉州産リサイクルウール。 それぞれの糸を兵庫県の撚糸工場さんで撚り合わせ、綿糸と紡毛ウール、空紡(空気精紡)とミュール紡(績)、出雲と泉州と播州の産地の技術がクロスオーヴァーし、より(寄り、撚り)合わさった、サスティナブル素材のミクスチャー=萱澤商店のオリジナル素材「CoWoRe: 2/16Nm(コウォリ)」を2本取りし、奈良県北葛城郡広陵町の靴下工場で、旧式の60本Wシリンダーローゲージ編機でゆっくりと、丁寧に編みました。 甘縒りリサイクルコットンと紡毛リサイクルウールの撚り杢糸を2本使い(合計4色)、ツイスターと言うオプションを付けた編機で空気の力で撚りながら編み、縮絨加工で余分な紡績油を落とし、軽くてもちもちふっくらな風合いに仕上げて素材と色のミクスチャーから深化するテクスチャーを最大限に引き出して。 四色の糸が織りなす ito と iro の四重奏、秋→冬→春と季節の垣根をクロスオーヴァーした軽さと温かさ、 丈夫でお手入れも簡単と、綿とウールの良いところを掛け合わせたハイブリッド。 あたらしい循環とecoの協奏曲が生まれました。 サスティナブルを謳うことがスタンダードになってきて、それを無理なく続けて自分がしてることも持続可能であり続けたい。 この靴下の帯にはオフィスで不要となったコピー用紙を資源に作られた100%再生紙「PELP!」を使っています。そう言えばあの4人組を彷彿とさせますね♩ これ色味も風合いもイイね!と思って手に取ってみたら、実は地球にも少し優しかった。 最近は始終そんなことを考えています。四重奏だ(以下省略)。 組成:コットン46.9% / ウール39% / ナイロン12.8% / ポリウレタン1.3% genuine made in Japan
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saredo Puckster
¥2,860
===saredo=== saredo materials of nature series コットンウールのバイカラーくつした「Puckster (パックスター)」 。 落ちわたリサイクル素材ではありませんが、saredo オリジナル素材 DENIMED COTTON WOOL を使用した製品です。 リサイクルコットンではなく、コットンウールの混紡糸を使ったのは (もちろんくつしたは「わたの和」プロジェクト対象製品ですが)、呼吸する繊維 WOOL の良さと弱点である強度面の問題を COTTON が寄り添うように助け合うベストミックスだったから。 三重県の紡績工場で丁寧に紡がれたその素材を、愛知県の染工場でムラ糸デニムのようにラギッドで Ruffn’Tuff (ラフ&タフ)な表情ながら質感やわらかに仕上げました。 奈良県北葛城郡広陵町の靴下工場で、旧式の60本Wシリンダー編機でゆっくりと丁寧に編まれたくつしたの、サラリとしていてあたたかい、この素材ならではの肌触りをご体感いただければと思います。 Puckster とはアイスホッケー選手のこと。 ラフ&をタフなスティックさばきによるプレイスタイルにもものともしない、そんなくつしたをイメージしてみました。 組成:コットン/ウール/ポリエステル/ポリウレタン genuine made in Japan
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saredo リサイクルコットン靴下 ぺリタン ライトグレー
¥2,090
されど の靴下 ペリタン ペリタンはスタンダードでシンプルだからこそ糸や編みの存在感が際立つ一足です。 リサイクルコットンで旧式の編み機でふんわりと編み上げられた靴下は、ほどよい厚みがあります。 太めで甘撚りの糸のため、存在感のあるリブの編地。 締め付け感が少ないのに、長時間履いてもずり落ちが気にならないように設計されています。 組成:リサイクルコットン/ポリエステル/ポリウレタン saredo(されど) 日本国内の紡績工場で出た、落ちわたで紡いだリサイクルコットンを使って生まれる糸仕事。 循環するモノ作り、物語、生産背景、美しさ、確しかな品質で持続可能な暮らしの道具を提案しています。 saredoに込められた意味 S ustainable - 持続可能な(環境を破壊せずに、現状を維持したまま永久的に継続できる) A lternative - もう1つの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない RE novation - 革新、刷新、修理。既存のものが完成当時に持っていた価値をリスペクトしながら新たな価値を創造し再生、再構築すること DO mestic - 自国の、国産の、自前の=DIY精神に則った その様な思いを込めて糸商のご夫婦が立上げたブランドです。 靴下にはたかが靴下されど靴下と言う言葉があるそう。 丁寧に作られたものと手抜きして作られたものには大きな違いがあります。 糸商ならではの糸作り、古い編み機や、希少な編み機で編む工程、染色方、仕上げ方法にも拘った事で生まれる質感と色味、存在感。 選ぶのも履くのもとても楽しくなります。 これがされど靴下と言う事なんだと思いました。 *saredoの売上げの一部はドイツ国際平和村に寄付されています。 ※屋外(太陽光)と、室内(蛍光灯)とでは色の見え方には違いがございます。 ご使用のモニターや環境によっても実際の商品とカラーが多少異なって見える場合がございます。予めご了承下さい。4枚目の色味が近いです。
