小さな循環から生まれる日常服
現在はデザイン、パターン、裁断、縫製や染色を自分たちの手で、
縫製のほとんどは地域に住む縫い子さんや自分達で、時に工場さんの手をかり、
小さな循環の中でつくっています。
生地は国内の希少なシャトル織機で織られた布を中心に、
手紡ぎ手織りのアジアの布など
経年変化を楽しめるものを時に企画もしながら使用しています。
共に暮らし、寄り添い、働き、育つ日々の服。
風合いの深まる布も、私達が手がける藍染や天然染料染めも
時間をかけて変化していきます。
手に渡った方と共に年を重ね育ってゆくことを願って。
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よつめ染布舎 型染手ぬぐい キツネ踊り
¥1,650
よつめ染布舎デザイナーの暮らす国東半島のお盆のお祭りの中で行われる伝統的な風景を形にした一枚。キツネ踊りの様子。キツネの様子と台詞がユーモラスで芸術的。 巻いてよし、首にかけてよし、ハンカチやタオルの変わりにも。 よつめ染布舎について▽ 大分県国東市で日本の伝統的な染色技法の型染めの手法で布を染め、様々なプロダクトを作っています。 型染めは型を作り染めあがるまで多くの工程を要します。 一つの手拭いの中には物語りや土地の伝統やユーモアが詰め込まれています。 ☆よつめ染布舎で同じ商品の価格改定がありましたが、改定前の価格でお求めいただけます〇 よつめ染布舎 説明より▽ それはまるで仮装大賞をみているかのよう。 多種多様な踊りが次々と目の前に現れる。子供がキツネに化けた可愛らしい踊りがあったり奇妙で機敏な体裁きで見るものを惹きつける踊りがあったり。伝統と創作がうまくミックスされざっくばらんな国東半島の原風景だ。 姫島の盆踊りは鎌倉時代の念仏踊りから発展したものといわれ、キツネ踊り、タヌキ踊り、アヤ踊り、銭太鼓、猿丸太夫など伝統踊りと、たくさんの新しい創作踊りがる。毎年八月十四日~十六日までの三日間行われ、十四日と十五日が特に賑わい、踊り手は中央広場と各地区にある盆坪を廻って踊り歩く。 個人的には帰りのフェリーも小さな見もので、この日だけは船を待つ乗客も長蛇の列。フェリー内部の車両スペースとして使われる1階に長いゴザが敷かれ船内は超満員。普段のフェリーを知る地元民としてこの非日常感は見ていて楽しい。 テキスタイル名:キツネ踊り 色:朱 技法:型染 サイズ:90cm x 35cm 素材:綿100% ※着用、お洗濯の際は色落ち色移りにご注意下さい。最初は単独でのお洗濯をお勧めします。
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よつめ染め布舎 型染め手ぬぐい 桃太郎伝説
¥2,090
一枚の手ぬぐいの中に桃太郎のストーリーを表現しました。 上半分は鬼ヶ島出陣前。「力を合わせていざ出陣!」 下半分は鬼たちと盛んに戦うイヌ、サル、キジ、そして桃太郎。 「勘弁してくれ〜」と逃げ惑う鬼たちの表情にご注目。 端午の節句用にもいかがでしょうか。よつめ染布舎について▽ 大分県国東市で日本の伝統的な染色技法の型染めの手法で布を染め、様々なプロダクトを作っています。 型染めは型を作り染めあがるまで多くの工程を要します。 一つの手拭いの中には物語りや土地の伝統やユーモアが詰め込まれています。 ☆よつめ染布舎で同じ商品の価格改定がありましたが、改定前の価格でお求めいただけます〇 色:茜色・ナイルブルー 技法:型染 サイズ:90cm x 35cm 素材:綿100% ※着用、お洗濯の際は色落ち色移りにご注意下さい。最初は単独でのお洗濯をお勧めします。