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おかいものぶくろ 羊毛つむぎ糸
¥5,400
服を作ると残布と、製作の過程の中で生まれる染め糸などを使って製作する世界で一つの袋。 日常に、おかいものの際に、バッグ in バッグにと、どうぞお使いください。 残布を使ったこのおかいものぶくろは縫い代の処理を簡略化し、できるだけ薄く仕上げたり、工賃を抑える工夫をしています。 色々な形やサイズの布片をつなぎ合わせるには通常の縫製より手間がかかりますが、はぎ合わせることによって、意図したものでなく偶然性のあるデザインにも出逢えます。 布の大きさや種類が一定ではないため、その時のアドリブで作っているため一点物です。 使っている生地はてとてびとの服を心地よく着ていただくために選んだ良質の生地です。 赤い糸は羊毛を手紡ぎした糸を譲り受けたものです。 それをミシンでく返しステッチして留め、アクセントにしました。 サイズ:47cm×41cm *糸がほつれてきますので適宜カットしてください。 *綿が中心ですが毛や麻など違う混率の生地も含みます。
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マルチクロス・ストール テーチ木×泥染め絞り
¥16,500
生地は綿の二重織で凸凹のシボで空気を含み、温かくも涼しくも着られます。 柔らかくて軽く、とても優しい肌触りです。 縦に強めのシボが出る事で、体になだらかに添いながらもすっきり見えやすいです。 染めは奄美大島と愛知を拠点に泥染めする旭泥さんと一緒に、私たちの工房にて染色しました。 泥染めは1300年以上の歴史をもつ奄美大島特有の伝統の染色方法です。 島に自生するテーチ木で作った染め液と鉄分を多く含む泥田の泥を繰り返し染め重ねることで生まれる地層のような風合いが魅力です。最初ガサつきますが徐々に柔らかくなります。 テーチ木と泥で媒染したバイカラー。糸で括り絞り染めする伝統技法で柄つけしています。 素材:綿100% 染め:泥染め ※泥染めは色落ちはあります。ジーンズの様な経年変化を楽しめます。
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信州の背中をあたためる防寒着『ねこ』バンダルダイ・玉葱(蒸し染め)
¥17,900
木曽の冬の防寒着『ねこ』 ねこは信州の厳しい冬を過ごす、袖なしの半纏で背中に背負う古くから伝わる防寒着です。 養蚕が盛んだった地域のため、出荷できない繭で絹の真綿を作って、着物の古布ともめん綿で家族のためにひと針ひと針縫われていました。 真綿は薄いけど軽くて温かく、ねこを背中に背負って少したつとじんわりと優しい温かさに包まれます。 背負い初めの秋にはほんわり暖かさが嬉しくて、冬になると背負っていないと背中が寒くて落ち着かない。 表と裏の材質にもよるけれど、背中に背負って軽いので背負っていることを忘れてしまう、 背負う形なので手作業の邪魔にならない、 そんな働き者の山の暮らしの中から生まれた昔ながらの働く防寒着です。 本来ならば、ねこは着物の表地裏地を使って作られます。 私たちも着物地も使わせて貰ったり、服を作った際の端切れで製作したりもしています。 昔ながらの和柄の着物生地のねこも大好きだけど、てとてびとでは服としての要素や冬の装いを彩るポイントになるものを製作したいと思いオリジナルのねこをはじめました。 縫子さんたちとひと針ひと針を縫って柔らかくて優しいねこが誕生します。 【ねこの生地について】 服の端切れを使ったものと、着物の絹の反物から作ったもの。 縫い子さんのお母さんが手織りで織ったものだったり、中々出番がなくなった白い絹の反物を分けて下さったもので、大切にとってありました。 出来るだけ無駄にしたくないと思っていたのでねこを製作するのにはぴったりでした。 ねこは殆ど無駄になる部分が出らず、絹は吸放湿して温かく、体温調節もしやすく、服と服の間に着ても滑りもよく響きにくいため丁度よいのです。 端切れの生地は薄手の綿、裏にはインドで購入した絹の生地、どちらもとても軽いので、こちらは背負った時にとても軽ろやかで、背負っているのも忘れるほどでどちらもそれぞれ魅力があります。 染めは植物の蒸し染めで製作していて、今回は和の着物生地のイメージとは違う可能性を表現しています。 【着方】 背中に背負って着ます。 一番外側に着たり見えてもかわいらしいように、と思って製作していますが、空気の層になる様に着るとより温かさを感じていただけます。 カーディガンやアウターなどの服の間に着ていただくのがお勧めです。 品質:表地/絹100% 裏地/綿100% 中綿/絹(真綿)100%/木綿わた100% 染色:蒸染 玉葱染 ※個体差があります。染めの手法は同じでも現物は写真と若干違う場合があります。 サイズ:F 丈 約64㎝ 巾 33㎝ ※紐は若干の調整が可能です。 サイズにはバラつきありますのでご了承ください。 モデル:158㎝
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信州の背中をあたためる防寒着『ねこ』バンダルダイ 蘇芳×玉葱(蒸し染め)
¥17,900
木曽の冬の防寒着『ねこ』 ねこは信州の厳しい冬を過ごす、袖なしの半纏で背中に背負う古くから伝わる防寒着です。 養蚕が盛んだった地域のため、出荷できない繭で絹の真綿を作って、着物の古布ともめん綿で家族のためにひと針ひと針縫われていました。 真綿は薄いけど軽くて温かく、ねこを背中に背負って少したつとじんわりと優しい温かさに包まれます。 背負い初めの秋にはほんわり暖かさが嬉しくて、冬になると背負っていないと背中が寒くて落ち着かない。 表と裏の材質にもよるけれど、背中に背負って軽いので背負っていることを忘れてしまう、 背負う形なので手作業の邪魔にならない、 そんな働き者の山の暮らしの中から生まれた昔ながらの働く防寒着です。 本来ならば、ねこは着物の表地裏地を使って作られます。 私たちも着物地も使わせて貰ったり、服を作った際の端切れで製作したりもしています。 昔ながらの和柄の着物生地のねこも大好きだけど、てとてびとでは服としての要素や冬の装いを彩るポイントになるものを製作したいと思いオリジナルのねこをはじめました。 縫子さんたちとひと針ひと針を縫って柔らかくて優しいねこが誕生します。 【ねこの生地について】 服の端切れを使ったものと、着物の絹の反物から作ったもの。 縫い子さんのお母さんが手織りで織ったものだったり、中々出番がなくなった白い絹の反物を分けて下さったもので、大切にとってありました。 出来るだけ無駄にしたくないと思っていたのでねこを製作するのにはぴったりでした。 ねこは殆ど無駄になる部分が出らず、絹は吸放湿して温かく、体温調節もしやすく、服と服の間に着ても滑りもよく響きにくいため丁度よいのです。 端切れの生地は薄手の綿、裏にはインドで購入した絹の生地、どちらもとても軽いので、こちらは背負った時にとても軽ろやかで、背負っているのも忘れるほどでどちらもそれぞれ魅力があります。 染めは植物の蒸し染めで製作していて、今回は和の着物生地のイメージとは違う可能性を表現しています。 【着方】 背中に背負って着ます。 一番外側に着たり見えてもかわいらしいように、と思って製作していますが、空気の層になる様に着るとより温かさを感じていただけます。 カーディガンやアウターなどの服の間に着ていただくのがお勧めです。 品質:表地/絹100% 裏地/綿100% 中綿/絹(真綿)100%/木綿わた100% 染色:蒸染 蘇芳×玉葱染 サイズ:F 丈 約64㎝ 巾 33㎝ ※紐は若干の調整が可能です。 サイズにはバラつきがありますのでご了承ください。 モデル:158㎝
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信州の背中をあたためる防寒着『ねこ』端切れのプロダクト
¥17,900
木曽の冬の防寒着『ねこ』 ねこは信州の厳しい冬を過ごす、袖なしの半纏で背中に背負う古くから伝わる防寒着です。 養蚕が盛んだった地域のため、出荷できない繭で絹の真綿を作って、着物の古布ともめん綿で家族のためにひと針ひと針縫われていました。 真綿は薄いけど軽くて温かく、ねこを背中に背負って少したつとじんわりと優しい温かさに包まれます。 背負い初めの秋にはほんわり暖かさが嬉しくて、冬になると背負っていないと背中が寒くて落ち着かない。 表と裏の材質にもよるけれど、背中に背負って軽いので背負っていることを忘れてしまう、 背負う形なので手作業の邪魔にならない、 そんな働き者の山の暮らしの中から生まれた昔ながらの働く防寒着です。 本来ならば、ねこは着物の表地裏地を使って作られます。 私たちも着物地も使わせて貰ったり、服を作った際の端切れで製作したりもしています。 昔ながらの和柄の着物生地のねこも大好きだけど、てとてびとでは服としての要素や冬の装いを彩るポイントになるものを製作したいと思いオリジナルのねこをはじめました。 縫子さんたちとひと針ひと針を縫って柔らかくて優しいねこが誕生します。 【ねこの生地について】 服の端切れを使ったものと、着物の絹の反物から作ったもの。 縫い子さんのお母さんが手織りで織ったものだったり、中々出番がなくなった白い絹の反物を分けて下さったもので、大切にとってありました。 出来るだけ無駄にしたくないと思っていたのでねこを製作するのにはぴったりでした。 ねこは殆ど無駄になる部分が出らず、絹は吸放湿して温かく、体温調節もしやすく、服と服の間に着ても滑りもよく響きにくいため丁度よいのです。 端切れの生地は薄手の綿、裏にはインドで購入した絹の生地、どちらもとても軽いので、こちらは背負った時にとても軽ろやかで、背負っているのも忘れるほどでどちらもそれぞれ魅力があります。 染めは植物の蒸し染めで製作していて、今回は和の着物生地のイメージとは違う可能性を表現しています。 【着方】 背中に背負って着ます。 一番外側に着たり見えてもかわいらしいように、と思って製作していますが、空気の層になる様に着るとより温かさを感じていただけます。 カーディガンやアウターなどの服の間に着ていただくのがお勧めです。 品質:表地/綿100% 裏地/絹100% 中綿/絹(真綿)100%/木綿わた100% 染色:表/無染色 裏/インド茜(ムラがあります) サイズ:F 丈 約64㎝ 巾 33㎝ ※紐は若干の調整が可能です。 サイズにはバラつきがありますのでご了承ください。 モデル:158㎝
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樽バッグ 小 柿渋染め
¥14,300
働く袋としてのバッグの形 日本の脚絆や腹掛けなどの伝統衣装に見られるステッチの形を元に発想しました。 樽のような円柱のような形状で服を製作する時に出る残布を中心に製作しています。 柿渋染めを施しており、来る日も来る日の繰り返し染めては干すことで少しずつ濃くなっていきます。 柿渋の皮膜で硬さがありますが、使い続けると少しずつ柔らかくなります。 柿渋は使い込むと摩擦でジーンズの様なアタリが出てきますので経年変化を楽しめる方におすすめいたします。 こちらのサイズは他のものに比べて小ぶりになっています。 それぞれに不揃い一つだけの表情。染めも形も底のステッチなどそれぞれ個性的です。 生地は古いシャトル織機で織った高密度の生地で、古い学生服をの生地を復刻した生地です。 素材:綿100% 染め:柿渋染め サイズ:直径12cm 高さ17cm 取手59cm(高さ24cm) ※こちらはなるべく潰さないようにお送りするため80サイズでの発送になります。 ※実際の商品とカラーが多少異なって見える場合がございます。予めご了承下さい。
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樽バッグ 柿渋染め 1
¥15,600
働く袋としてのバッグの形 日本の脚絆や腹掛けなどの伝統衣装に見られるステッチの形を元に発想しました。 樽のような円柱のような形状で服を製作する時に出る残布を中心に製作しています。 柿渋染めを施しており、来る日も来る日の繰り返し染めては干すことで少しずつ濃くなっていきます。 柿渋の皮膜で硬さがありますが、使い続けると少しずつ柔らかくなります。 柿渋は使い込むと摩擦でジーンズの様なアタリが出てきますので経年変化を楽しめる方におすすめいたします。 こちらのサイズは水筒やペットボトルなども入るサイズです。 それぞれに不揃い一つだけの表情。染めも形も底のステッチなどそれぞれ個性的です。 生地は古いシャトル織機で織った高密度の生地で、古い学生服をの生地を復刻した生地です。 素材:綿100% 染め:柿渋鉄媒染 サイズ:直径14cm 高さ20cm 取手41cm(高さ20cm) ※こちらはなるべく潰さないようにお送りするため80サイズでの発送になります。 ※実際の商品とカラーが多少異なって見える場合がございます。予めご了承下さい。
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樽バッグ 柿渋染め 2
¥15,600
働く袋としてのバッグの形 日本の脚絆や腹掛けなどの伝統衣装に見られるステッチの形を元に発想しました。 樽のような円柱のような形状で服を製作する時に出る残布を中心に製作しています。 柿渋染めを施しており、来る日も来る日の繰り返し染めては干すことで少しずつ濃くなっていきます。 柿渋の皮膜で硬さがありますが、使い続けると少しずつ柔らかくなります。 柿渋は使い込むと摩擦でジーンズの様なアタリが出てきますので経年変化を楽しめる方におすすめいたします。 こちらのサイズは水筒やペットボトルなども入るサイズです。 それぞれに不揃い一つだけの表情。染めも形も底のステッチなどそれぞれ個性的です。 生地は古いシャトル織機で織った高密度の生地で、古い学生服をの生地を復刻した生地です。 素材:綿100% 染め:柿渋染め サイズ:直径14cm 高さ20cm 取手41cm(高さ20cm) ※こちらはなるべく潰さないようにお送りするため80サイズでの発送になります。 ※実際の商品とカラーが多少異なって見える場合がございます。予めご了承下さい。 直径14cm 高さ20cm 取手41cm(高さ20cm)
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樽バッグ 柿渋染め 3
¥15,600
働く袋としてのバッグの形 日本の脚絆や腹掛けなどの伝統衣装に見られるステッチの形を元に発想しました。 樽のような円柱のような形状で服を製作する時に出る残布を中心に製作しています。 柿渋染めを施しており、来る日も来る日の繰り返し染めては干すことで少しずつ濃くなっていきます。 柿渋の皮膜で硬さがありますが、使い続けると少しずつ柔らかくなります。 柿渋は使い込むと摩擦でジーンズの様なアタリが出てきますので経年変化を楽しめる方におすすめいたします。 こちらのサイズは水筒やペットボトルなども入るサイズです。 それぞれに不揃い一つだけの表情。染めも形も底のステッチなどそれぞれ個性的です。 生地は古いシャトル織機で織った高密度の生地で、古い学生服をの生地を復刻した生地です。 素材:綿100% 染め:柿渋鉄媒染 サイズ:直径14cm 高さ20cm 取手41cm(高さ20cm) ※こちらはなるべく潰さないようにお送りするため80サイズでの発送になります。 ※実際の商品とカラーが多少異なって見える場合がございます。予めご了承下さい。
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おかいものぶくろ 藍くくり糸 B
¥5,400
服を作ると残布と、製作の過程の中で生まれる染め糸などを使って製作する世界で一つの袋。 日常に、おかいものの際に、バッグ in バッグにと、どうぞお使いください。 残布を使ったこのおかいものぶくろは縫い代の処理を簡略化し、できるだけ薄く仕上げたり、工賃を抑える工夫をしています。 色々な形やサイズの布片をつなぎ合わせるには通常の縫製より手間がかかりますが、はぎ合わせることによって、意図したものでなく偶然性のあるデザインにも出逢えます。 布の大きさや種類が一定ではないため、その時のアドリブで作っているため一点物です。 使っている生地はてとてびとの服を心地よく着ていただくために選んだ良質の生地です。 藍で染まった布や糸は絞り染めをする際に染まったもので、それだけでとても愛らしく綺麗なので捨てずに取ってあるものです。 それをミシンでく返しステッチして留め、アクセントにしました。 サイズ:47cm×41cm *糸がほつれてきますので適宜カットしてください。 *綿が中心ですが毛や麻など違う混率の生地も含みます。
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おかいものぶくろ 藍くくり糸 A
¥5,400
服を作ると残布と、製作の過程の中で生まれる染め糸などを使って製作する世界で一つの袋。 日常に、おかいものの際に、バッグ in バッグにと、どうぞお使いください。 残布を使ったこのおかいものぶくろは縫い代の処理を簡略化し、できるだけ薄く仕上げたり、工賃を抑える工夫をしています。 色々な形やサイズの布片をつなぎ合わせるには通常の縫製より手間がかかりますが、はぎ合わせることによって、意図したものでなく偶然性のあるデザインにも出逢えます。 布の大きさや種類が一定ではないため、その時のアドリブで作っているため一点物です。 使っている生地はてとてびとの服を心地よく着ていただくために選んだ良質の生地です。 藍で染まった布や糸は絞り染めをする際に染まったもので、それだけでとても愛らしく綺麗なので捨てずに取ってあるものです。 それをミシンでく返しステッチして留め、アクセントにしました。 サイズ:36cm×30cm *糸がほつれてきますので適宜カットしてください。 *綿が中心ですが毛や麻など違う混率の生地も含みます。
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おかいものぶくろ 弁柄くくり糸
¥5,400
服を作ると残布と、製作の過程の中で生まれる染め糸などを使って製作する世界で一つの袋。 日常に、おかいものの際に、バッグ in バッグにと、どうぞお使いください。 残布を使ったこのおかいものぶくろは縫い代の処理を簡略化し、できるだけ薄く仕上げたり、工賃を抑える工夫をしています。 色々な形やサイズの布片をつなぎ合わせるには通常の縫製より手間がかかりますが、はぎ合わせることによって、意図したものでなく偶然性のあるデザインにも出逢えます。 布の大きさや種類が一定ではないため、その時のアドリブで作っているため一点物です。 使っている生地はてとてびとの服を心地よく着ていただくために選んだ良質の生地です。 ピンクに染まった布や糸は絞り染めをする際に染まったもので、それだけでとても愛らしく綺麗なので捨てずに取ってあるものです。 それをミシンでく返しステッチして留め、アクセントにしました。 サイズ:47cm×41cm *糸がほつれてきますので適宜カットしてください。 *綿が中心ですが毛や麻など違う混率の生地も含みます。
