Food paper 小物入れ
¥1,320 税込
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子供の自由研究から生まれた、廃棄される野菜や果物を使った自然由来の紙文具ブランドです。
優しい印象を感じさせるフォルムが特徴の小物入れ。
トレーのように鍵や時計、コインなど、ちょっとした小物整理に最適です。
素材感、存在感、手にとってみてください〇
優しい野菜の香を感じるものもあります。
foodpaperサイトより▽
1919年創業の越前和紙の老舗「五十嵐製紙」さんが手掛け素材の風合いを生かした、環境に優しく、紙の可能性を広げたプロダクト。
五十嵐家の次男が小学4年生から続けている自由研究がきっかけで生まれました。
身近な食べ物から紙をつくるという子供の研究成果を、伝統工芸士のお母さんが受け継ぎ、紙を漉く。伝統的な和紙の技術と食べ物という新たな材料を掛け合わせて生まれてきた、優しくて温かなもの達です。
原料となる野菜や果物の鮮やかな色彩が、紙として漉き込むことで
柔らかく温かな色合いとなってあらわれるFood Paper。
人工染料では再現できない風合いをまとったFood Paperは、
素朴ながらもつい目を引かれてしまう不思議な美しさをもっています。
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Food Paperは、フードロスとして捨てられる野菜や果物を使用。
伝統的な手漉き和紙と同じプロセスでつくることができます。
和紙漉きで培った伝統的な技法を用い、かつ教育的な紙文具ブランドとして、
洋紙でも和紙でもない自然紙として、紙の可能性を広げていきます。Food Paperは三方よし。
社会的にも産地的にも意味のある、未来の定番紙となるはずです。
Food Paperのアイデアの源泉は、五十嵐家の次男が、食べ物から紙をつくる研究を小学4年生から5年間続けていることでした。
「紙漉き実験」と書かれた分厚いファイルの中には、食べ物からできた紙がズラリと。
畑で採れる野菜をはじめ、お父さんのおつまみのピーナッツまで。
葡萄の紙はとても美しく、生姜で作った紙は4年経っても生姜の匂いがするのです。
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