腹掛けエプロンドレス 柿渋鉄煤染【綿麻ショート】
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腹掛けエプロンドレス
腹掛けとは日本の古来からの民族衣装で、現在は祭の衣装として着られている、短いポケット付の胸当ての様なものです。
古くは火消しや大工さんが使ってきた道具としての衣装。
長年いつか服に落とし込みたいと思い続け、ようやく形になりました。
ポケットはお腹に外側と内側の2つ付いていて、腰にも2つで計4つ。一枚で容量たっぷりです。
実際にエプロンに使っても、普段のワンピースの様に使っても。
作業と日常の中間にあって、ワーク感とエレガントさも兼ねていて、作業中にそのまま出かけられる様な一枚になったらと思って作った1枚です。
綿麻の生地を使用しています。
何日も何日も繰り返し繰り返し染めては干し、仕上がった柿渋には独特な風合いと質感があります。
最初は柿渋独特の硬さがありますが、使っていくと少しずつ馴染んできます。
ジーンズのように摩擦でアタリが出てきます、経年変化を楽しみながら育てていく一枚です。
身長や体の厚みでシルエットが変わります。
小柄で華奢な方はミドル丈をお勧めします。柿渋ロング丈の2種よりしっかりした生地と染まりつきです。
素材:綿50%麻50%
染め:柿渋染め ※柿渋特有のムラ感があります。
寸法:ショート丈 襟ぐりから下cm
モデル:158㎝
【着方】動画を参照ください。
・紐は前で前身頃の上から結んでも、後ろで結んでもいいですが、前で結ぶ際、前身頃の内側で結ぶと腹ポケットを紐が邪魔せずに使えます。
・タイトに結んで着てもいいし、紐を結んだ後で前に生地を寄せるとギャザーがよりドレッシーな印象にもなります。
ぎゅっと結んでも、ゆるく結んでもシルエットが変わりお好みで調整していただけます。
・脱ぐ時は肩紐を一本ずつ肘から抜いいて脱ぐと楽に脱げます。
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