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腹掛けワンピース　ウールヘンプ　【ミドル】

¥36,850 税込

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腹掛けエプロンドレスからの展開
腹掛けとは日本の古来からの民族衣装で、現在は祭の衣装として着られている、ポケット付の短い胸当ての様なものです。
古くは火消しや大工さんが使ってきた道具としての衣装。
エプロンドレスにあるお腹の大きなポケットは省いた軽い仕様で、こちらのワンピースにもポケットはお腹内側に一つ付いていて、腰にも２つで計３つ。

生地は、酸性染料で染まった赤いウールの糸と、染まっていない生成りのヘンプの糸が経緯に入り、アクセントになって表情をつくっています。
遠州織物で、ウール地としては高密度でありながら、しなやかに織られたウールらしいはりのある上質な生地です。

袖口にはループとボタンがあり、留めて袖口を絞っても、外してゆったりしてもいいデザインとなっています。

素材：ウール80％　ヘンプ20％(シャトル織)
染め：酸性染料

寸法：※空きは首ぐりのみで長丈になるため、サイズ感がぎりぎりだと着脱が大変になるかもしれません。肩や身幅など寸法が心配な方はサイズを測ったりご検討ください。

総丈　115㎝
肩幅　38㎝
袖丈　50㎝
身幅　45㎝
袖口周り　22㎝

モデル：158㎝

※寸法は多少の誤差がありますのでご了承ください。染めによる個体差があります。